【実例】「縮毛矯正 リタッチ」 伸びてきた根元だけにかけるってことは、それだけで済むように かけ続けてるから可能なこと

【実例】「縮毛矯正 リタッチ」 伸びてきた根元だけにかけるってことは、それだけで済むように かけ続けてるから可能なこと

こんにちは 美容師歴20年弱の エンダヨシノブです。

 

さて、

縮毛矯正されてる方は、大体継続してかけるので、髪のダメージとの戦いでもあります。

お客さまにとっても、美容師にとっても。

 

そして今も昔も、さらなるダメージを増やさないためのシンプルな最善策、

それは 新しく生えてきた根元部分のみに かけ直すこと。

通称、リタッチと呼ばれる施術ですね。

 

つまり、生えてきたところのみすれば 問題ないように

毎回 きっちり がっちり 優しく、クセを取りのぞく。

このサイクルが もっとも大事なんです。

 

縮毛矯正に特化してる経験豊富な美容師さんにお任せする方が安心だと思います。

あくまで担当者さん次第ですが、低アルカリ高還元の薬剤を使用されてるところもオススメです。

通常の美容室で扱ってる(コスメ系とかオーガニック含む)薬剤できちんと結果を出し続けるのは、ハイレベルな美容師さんのみで、僕はかなり希少だと思ってます。

 

 

施術前

継続的に縮毛矯正させてもらってるお客さまです。

約8カ月前にデジパーで毛先にニュアンスをつけて、約半年前にリタッチ縮毛矯正をしてます。

ご来店時のままの状態 ↓

みなさん 後ろ側の方がクセ強いですよね。それって普段お仕事とかで 髪をしばってる方 とくにです。(ま、仕方ないのですが)

 

 

内側を見てみると、根元から7cmほどの A部分にしっかり うねりがでてきてます。

その下の B部分が約半年前にストレートにしたところで、毛先にはパーマの残りが少しってとこですね。

 

 

施術後

 

トータル4時間後くらい ↓

 

シルエットがコンパクトですよね。

術後は、地毛のような見た目と質感に生まれ変わります♪

 

 

最後にもシャンプーして、仕上げはドライヤー2個持ちして ブァーーーーっといきます。

もちろんブラシは使わず。

 

 

今回、頭皮から約8cmまでの根元にかけました。それより下には薬剤付けも アイロンもしてません。

いかがでしょう?

根元を整えると、毛先にかけて髪が整列しやすくなるので、「髪キレイ~!」が全体にいきわたりますよね。

 

リタッチという技術、地味かもしれませんが超優良メニューです♪

 

使用する薬剤は、クセが伸びてくれるギリギリのパワーに調合するので、

かけさせてもらう回数が増えれば、微調整して より完成度を高めます。力のかぎり。

 

縮毛矯正は、すごいクセ強い人しか必要ないイメージかもしれませんが、

どっこい、普段 髪の毛が モワモワ・チリチリ~、またはパサーッとしてるなら、

いっぱつで髪の広がりから改善されるので 条件が整ってる方にはオススメです

 

 

見た目だけ整えばOKなら 頭頂部から深さ2~3cmの表面部分だけでも有りですね。

 

シャンプーやトリートメントなどの製品をアレコレ試すより、確実に違いがでます。

それらはスタイルを維持するための 補助として考えると良いと思います~

 

 

注意が必要なところ

それは、

縮毛矯正をかけたところに関しては、ずーっと 髪が記憶してるので、その部分をカットして なくさないかぎり…

 

・矯正毛の上から「普通の」パーマをかけるのは まず止めるべし!

自分でスタイリングできるレベルにならない確率が高いです!

「1年くらい経ったし、もう大丈夫だよね」ってならないですからね。

(せめてデジタルパーマかエアーウェーブにしましょう!)

 

・カールさせようとコテ巻いても、通常より持続力 弱し!

余計に温度を高くして、当ててる時間を長くすると、髪の負担大!

 

・もしバッサリ切ると、やはり矯正しないと 根元うねうね 毛先ピンピンぎみで髪型が成立しない

毎日そうとうスタイリングを頑張らないと……

一般的に、縮毛矯正をやめて 地毛に戻していくには、そういう時期をひたすら我慢して

毛先をカットしながら、矯正毛をなくしていくという 中々シビアな工程になります

地毛へ戻す道のりは 年単位になることを覚悟しなければならないです…

 

髪の長さを維持したい人や、これから伸ばしていきたい人、気軽にクセを何とかしたいって人は ぜひとも計画的にしましょう~

 

※ 最後に まとめ記事のリンクを用意してますので、詳しくはそちらからご覧になってください♪

 

 

おわりに

縮毛矯正の世界は奥が深いです。

ご覧なっていただいたように、リタッチという根元だけへのアプローチでも十分 髪は綺麗に見えちゃいます。

今でも 試行錯誤していて、” ゆくゆくは円を描く ” 水平線のような真っ直ぐを目指してアイロンしていると、あっという間に1時間くらい経ちます ^_^;

 

新規の方は、毎回クセが戻ってしまってるので、どうしても全体に縮毛矯正しなければ収まらない...

そんなサイクルの方ばかりです。深いダメージ毛なので、いくらトリートメントを頑張ろうが厳しいです。

だからこそ低アルカリ高還元の施術で、毎回毎回しっかりクセを取りのぞく。

そしてリタッチ矯正だけで、その先にあるヘアスタイルチェンジに対応できるようにしておく。

トリートメントとかに必死に頼らなくてよい髪の毛作りをしてると、お客さまも僕も圧倒的に楽なんです。

 

髪質に困ってる人は、髪型が制限されてました

でも今なら、もう少しだけ 歩み寄れる時代になってきましたよ。

 

縮毛矯正は、メリットもデメリットも極端ですので、ヘアスタイルを頻繁に変えたい方は向いてません。

また、ヘアダメージは確実に増えます。

(ただ、普通なら 10くらい 負うダメージを、担当者により5~8くらいに抑えれて、持続性も全然違います)

たとえ ダメージが増えても、見た目はキレイになるなら、あなたはどちらを選びますか?

 

 本当に悩んでるのなら、やるべきです。

ただし、本文に記載した もろもろの条件はお忘れなく!

そのうえで素敵な髪の毛を手に入れてくださいね (*^^*)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

以下は 縮毛矯正の失敗予防として おすすめです。ぜひご覧になってみてください♪

・知らなきゃダメぜったい!デメリット白書シリーズ

その1

 

その2

 

その3

 

以上、エンダヨシノブでした。何か解決のヒントが見つかると嬉しいです。

皆さんの良いヘアライフのお供に いつも \(^o^)/

 

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