縮毛矯正(ストレートパーマ)のリタッチ…伸びてきた根元だけにかけるってことは、それだけで済むように かけ続けてるから。

縮毛矯正(ストレートパーマ)のリタッチ…伸びてきた根元だけにかけるってことは、それだけで済むように かけ続けてるから。

縮毛矯正(ストレートパーマ)されてる方は、大体継続してかけるので、髪のダメージとの戦いでもあります。

お客さまにとっても、美容師にとっても。

 

そして今も昔も、さらなるダメージを増やさないためのシンプルな最善策、

それは 新しく生えてきた根元部分のみに かけ直すこと。

通称、リタッチと呼ばれる施術ですね。

 

つまり、生えてきたところのみすれば 問題ないように

毎回 きっちり がっちり 優しく クセを取りのぞき、

翌日からまた ストレス少ない髪で生活していただく。このストパーサイクル、大事です。

 

100%確実ってことはないですが、低アルカリ高還元の薬剤を使用されてるところでの施術がオススメです。

普通の範囲の(コスメ系とかオーガニック含む)薬剤できちんと結果を出し続けらるのは、ハイレベルな美容師さんで、僕はかなり希少だと思ってます。

 

 

before

 

継続的に縮毛矯正(ストパー)させてもらってるお客さまです。

約8カ月前にデジパーで毛先にニュアンスをつけて、約半年前にリタッチ縮毛矯正をしてます。

ご来店時のままの状態 ↓

みなさん 後ろ側の方がクセ強いですよね。それって普段お仕事とかで 髪をしばってる方 とくにです。(ま、仕方なしです)

 

 

内側を見てみると、根元から7cmほどの A部分にしっかり うねりがでてきてます。

その下の B部分が約半年前にストレートにしたところで、毛先にはパーマの残りが少しってとこですね。

 

 

after

 

トータル4時間後くらい ↓

 

シルエットがコンパクトですよね。

術後は、地毛のような見た目と質感に生まれ変わります♪

 

 

いつも最後の最後にシャンプーしてから、仕上げはドライヤー2個持ちして ブァーーーーっといきます。もちろんブラシは使わず。

 

 

今回、頭皮から約8cmまでの根元にかけました。それより下には薬剤付けも アイロンもしてません。

いかがですか?

根元にきっちり仕事すれば、十分全体にキレイが行きわたりますよね。

リタッチという技術、地味かもしれませんが超優良メニューです♪

 

クセが伸びてくれるギリギリのパワーの 薬剤に調合するので、

かけさせてもらう回数が増えれば、微調整して より完成度を高めます。力のかぎり。

 

縮毛矯正(ストパー)は、すごいクセ強い人しか必要ないイメージかもしれませんが、

どっこい、普段 髪の毛が モワモワ・チリチリ~、またはパサーッとしてるなら、

いっぱつで髪の広がりから改善されるのでオススメです。

 

 

見た目だけ整えばOKなら 頭頂部から深さ2~3cmの表面部分だけでも有りですね。

 

シャンプーやトリートメントなどの製品をアレコレ試すより、確実に違いがでます。

それらはスタイルを維持するための 補助として考えると良いと思います~

 

ただし絶対に無視しちゃいけない注意点も

 

縮毛矯正(ストレートパーマ)をかけたところに関しては、ずーっと髪が記憶してるので、その部分をカットしきらないかぎり…

・矯正毛の上から普通のパーマをかけるのは まず止めるべし

(せめてデジタルパーマかエアーウェーブにしましょう!)

・カールさせようとコテ巻いても、持続力 弱し

(余計に温度を高くして、当ててる時間を長くするのは、厳しい結果を招くかも!?)

 

また、もしもバッサリ切るときは、やはり矯正しないと 根元うねうね 毛先ピンピンぎみで

髪型が成立しないので、そうとう大変

一般的に、縮毛矯正(ストレートパーマ)をやめて 地毛に戻していくには、そういう時期をひたすら我慢して

毛先をカットしながら、矯正毛をなくしていく。

人によって地毛への道のりは 年単位になることを覚悟しなければならない

 

 

「1年くらい経ったし、もう大丈夫だよね」ってならないですからね。

そこまで万能ではないので、髪の長い人や、これから伸ばしていきたい人、気軽にクセを何とかしたいって人は ぜひともご利用は計画的に。

 

 

※ 本文最後に、まとめ記事のリンクを用意してますので、詳しくはそちらからご覧になってみてくださいね♪

 

 

 

他のお客さまでも見てみましょう

 

もう少し短い長さのお客さま

 

 

左 before、右 after

写真中央のカーセルを ドラッグしながら 左右にスライドさせてみてください

別日に撮ったため カメラの距離感と 頭の位置が違うので 分かりづらくてすみません。。。

同じ方ですが、” 右 “は ” 左 “の 1カ月後くらいです。こちらもA部分のみストパしました。

 

基本ロングでもミディアムでも方向性は変わりません。周期も長いですし。

しかし最初は カット含めたベース作りに、数ヵ月~1年ほどかかることもあります。

 

こちらのお客さまも順調にいってるので、いずれ毛先にデジパーをして、ふにゃっとカールを付ける予定です。

土台が広がってないから、毛先の曲がりが 活きてくる。変な話、パーマするためにストパーが必要です。

もちろん、今まで長い間 抱えてた広がりと強いクセが 気にならなくなったからこそ なんですが。

 

 

まとめ

 

縮毛矯正(ストパー)の世界は奥が深いです。

30cm定規が張りついたような真っ直ぐではなく、浜辺から眺める水平線のように

ゆくゆくは円になる真っ直ぐを表現したいと思ってます。

 

毎回クセが戻ってしまい、どうしても全体に縮毛矯正しなければ収まらない...

だからこそ低アルカリ高還元の施術で、しっかりクセを取りのぞく。

そしてリタッチ矯正だけで、その先にあるヘアスタイルチェンジに対応できるようにしておく

 

低アルカリ高還元のことも、分かりやすい記事作ってお伝えしたいと思ってます…

 

元の髪質に困ってるから、髪型まで制限される… それは美容師側にとってもそうでした。

でも今なら、もう少しだけ自由に歩み寄れる時代になってます。

 

メリットもデメリットも極端ですので、ヘアスタイルを頻繁に変えたい方は向いてません。

 

ダメージも増えます。

(たとえば、普通なら マイナス10以上 負うダメージを、マイナス6~7くらいに 抑えれるよう頑張りますが)

 

でももし 本当に悩んでるなら、やるべきです。

ただし 本当の本当に、本文記載のもろもろの条件はお忘れなく!

そのうえで素敵な髪の毛を手に入れてくださいね (*^^*)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

以下の記事は ストパ失敗予防として おすすめです。ぜひご覧になってみてください♪

 

・知らなきゃダメぜったい!デメリット白書シリーズ

その1

 

その2

 

その3

 

 

以上、エンダヨシノブでした。何か解決のヒントが見つかると嬉しいです。

皆さんの良いヘアライフのお供に いつも \(^o^)/

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