【 縮毛矯正の裏側 ~デメリット白書~ その1】 知らずにやったら ダメぜったい!

【 縮毛矯正の裏側 ~デメリット白書~  その1】 知らずにやったら ダメぜったい!

さんざん? このブログで縮毛矯正(ストレートパーマ)を薦めてますが

見境なく誰にでも施術しているわけではないので、ダメぜったい!パターンもお伝えしていきます

 

ただし、こういう内容は文章にすると長くなってしまいがちなので

もし途中で疲れたら、また時間空けて見にきてください~  m(_ _)m

 

その代わり、(数回に分ける予定ですが)必要な情報はだいたい手に入ると思います

すでに縮毛矯正(ストレートパーマ)をしてる人も、まだこれからな人も

デメリット部分に しっかりスポットを当ててますので、判断の参考にしてみてください (^^)/

 

 

 

この記事では以降  ” 縮毛矯正 ” のことを ” ストパー ” と表記しますのでご注意ください

たいした話しじゃないんですが、” 縮毛矯正 ” っていう言葉 言いずらいし、四字熟語みたいで堅苦しいのでなんとなく。 (記事の内容上 多用することになるので)

実際はメニューとして、途中の工程で アイロン作業を する・しない で呼び名を使い分けてるケースが多いのかな? (僕が過去に一緒に働いてたスタッフも だいたいストパーって呼んでたような!?)

各美容室の売り出し方ひとつで さまざまなメニュー名になっていますが、ひとまずここではストパーと呼びます♪

 

縮毛矯正にしろ、ストレートパーマにしろ、どちらにせよ 今より楽ができて キレイになりたいですもんね!

細かいことは我々美容師に任せて、大事なポイントだけでも抑えておくと、

取り返しのつかない失敗ヘアになる確率をグッと減らせると思います

 

また、この記事は ” 低アルカリ高還元 “ のストパーでかける前提 のお話ですが、

通常のストパーでも共通してる部分多いので 参考になると嬉しいです

 

 

 

おすすめしないのはこんな方

 

1,  髪型をちょこちょこ変えたい人

2, 今その瞬間・その時期が大変だから とりあえず一回だけでも かけとこうかな タイプの人

3, 髪が痛んでもトリートメントしとけば治るし大丈夫だよね!?  っていう考えの人

4,  美容室で ヘナ・マニキュア以外の 普通のカラー(またはセルフでホームカラー)している人のうち、毎回 毛先までの全体カラーをしている人

5 , この先パーマをかけようと考えてる人(のうち、かけるパーマの種類とヘアダメージに支障がある場合)

 

番外編 ;  カットで毛先をすごく軽く(薄く)している人・全体的にガンガン量を減らしている人

 

今回は上記  1,2,  のところをピックアップした記事です

 

 

 

その説明の前に、すでにかけたことある人は ここ大丈夫?

ストパーは1度かけたところは、半永久的にストレートになってる(はず)なので、

1年後でも2年後でも 髪の毛に刻まれた歴史として、健気に残ってるものです

 

もし3カ月とか半年とか、いつでもいいんだけど、毛先部分にもクセがでて(戻ってしまって)きてたら、

それは最初から伸ばし方が足りてないっていうことが考えられます

 

原因としては ” 薬剤 ” か ” アイロンの熱 ” のどちらか、それかその両方が 素材である髪の状態に合っていなかったってことです

髪に与えるパワー(影響)不足ですね

逆に不用意にパワーを加えすぎても、あっという間に あなたの髪はピリオドの向こう側へ行っちゃいます...

 

本当に難しい技術なんです、本当に。。。

 

たとえ1回目が成功しても、次も 痛んだ毛先まで薬剤付けてしまえば、ものの数分で髪の毛が崩壊してしまうこともある世界なんですよね (コレ 冗談じゃないですよ~)

試しに ” ビビり毛 “ で検索すると、たくさんの不幸を目撃することができます

 

せめて自分のところにいらしてくれてるお客さまは、不便を最小限にしたいので、

伸びてきた根元だけにかけ直す リタッチストパーをすることが多いです

毛先部分に余力が残ってるようなら、少し丸みをつけて、よりナチュラルにもしますが

 

” 低アルカリ高還元 “ の薬剤を使用してる美容室のほうが、悲惨になるリスクが(ある程度)少ないと思うのは

そのへんを考慮して 施術にあたってくれる美容師さんが使用してると思うからです

そういう商品だと思ってます

(でも例外なく、全ての美容師さんの経験値や 習得してる考え方が 全くベツモノなので、最後は運?)

 

(何度も書いてますが、ブログ・SNSなどで 仕上がりや考え方を 確認できる方のもとに身をゆだねた方が安心だと思いますよ)

 

 

みなさんが思ってるほど単純に 薬剤の良し悪しだけが全てってことはないんですが、

薬が過剰反応してしまったところに 高温のアイロンを当てることにより、髪が暴発して ” ビビり毛 ” になってしまう悲劇がゴロゴロあります

当たり前ですが、まずこれを防ぐのが大前提

そのうえで 丁度良く髪のうねりを取って 扱いやすくする、これがストパーの真髄です

 

美容室のメニューは通常 髪のダメージを増やすものがほとんなので、できたら信頼できる担当者にダメージレベルを管理してもらえてた方がベストです

料金と滞在時間と技術レベルが見合ってれば、ほんとに長い期間 髪型のストレスから解放されるので、結果コスパは高くなるはずです

さらに人間性が...なんて言ってたら正直 贅沢すぎます(笑)

 

…なんてね

でも相性良い人が見つかるといいですね♪

 

 

で、脱線しましたが、最悪の暴発が起こりずらいように設計されてるのが、 ” 低アルカリ高還元 ” の薬剤ってことなんですよね

もちろん それだって使い方を誤れば サヨナラヘアーになるっていうのは変わりませんが

 

 

ここまで大丈夫ですか? いま半分くらいの地点です

疲れたら、気分転換してまたあとで戻ってきてくださいね

この先の大事なところは 実際のケースも併せてどうぞ~

 

 

 

事例で見てみよう! 根元と毛先が違うと・・・

 

 

施術前に毛先はすでに10cmほどカットをした状態で、前回ストパーしてから約8カ月

例えば今回ストパーをかけ直さないとしたら、ヘアスタイルを変えるにしても、ちょっと難しそうですよね

もっとアップで見てみると↓

上の部分の地毛はこういう感じ

 

 

真ん中のカーソルをタッチしながら 左右に動かすとビフォーアフターが見れます

どのくらい見た目が変わるのか 確認してみてください

 

このお客さまのケースも 生えてきた根元部分のみをかけ直すことにより

毛先に残ってた以前のストパー部分が またキレイに整列して、結果 リタッチストパーでも十分ヘアスタイルになります

[ 余計なダメージが増えないよう、以前かけてあった毛先のところは全くかけてません。結果、根元から毛先までで トータル1回分のストパーダメージしか発生してないのがメリット♪ ]

 

今回のように 以前かけているところと、かけていないところで髪の質感が大きく違うと

カットだけではどうにもバランスがとれない不自然な髪型になってしまいます

なので 、期間は空くにしろ ストパーをかけ続けるサイクルをやめづらくなります

そこをデメリットとして感じるかどうかですよね。間違いなく 楽できる期間も長いわけですから。

 

例えば、次回 半年後に毛先5cmをカットしたとすると、新たな毛先は 真っ直ぐなピンピンした感じになりやすいです

そして根元の地毛部分のところが広がっていると、良く言えばAラインシルエット(スソ広がり)タイプに、

気取らず言えば  the 金太郎ヘア。

昔からストパーをかけている人は、おそらく1回くらいは経験済みですよね!?

[ ※ 上の1枚目の写真で毛先に丸みが残ってるのは、以前かけた ” 低アルカリ高還元 “ストパーのときに工夫してます。が、ご新規で 通常のをされてた方は 来店時もっとピンピンです]

 

なので毛先に丸みのないストパー毛の場合は、ミディアム~セミロング(鎖骨より下)くらいあった方が、髪型として自然に見えやすいのではないでしょうか

更にいうと、髪型により 毛先の量感は軽くなのか、それとも厚みを残しとくのかも大事になってきます

そういう髪型への シバリ みたいなものが 幾つかでてきてしまうので、ちょこちょこ髪型は変えられないですよね

 

まぁでも 元々の毛質にもよるし、髪型としての ” 正解 ” と、個人の好みが違う場合も多いので、全て当てはまるかどうかは、あなた次第です

 

仮に自分で コテ・アイロンで 毛先にほどよくカール感をつけられるなら、また話は別かもしれませんが

ただそれも、ストパー毛だと結局もちが良くない・・・そこに無理やりアイロンしていくと、ヘアダメージがさらなる高みまでいってしまうので・・・ 負のループです

 

 

 

まとめ

 

平たくいうと、髪型をちょこちょこ変えて気分転換したい方は

残念ながら、ストパーするのダメぜったい! 条件にあてはまります

単に 髪の長さは短くは切れるけど、形としては微妙になってしまうから。

多少の抜け道はあるけど、たとえストパーをかけ直しても、かけ直さなくても、可能な髪型は限られてしまいます

なので 他のアプローチで納得いく髪型を探す方がおすすめです

 

続いて、

なんとなく今その瞬間・その時期が大変だから ” とりあえず一回だけでも ” かけとこうタイプの方なら、

よくある その後の選択肢

・上記の理由により ストパーありきの髪型にしつづける ( ある程度 レパートリーは限られるが…  )

・以前のストパー部分を全部切って 短めの髪型を選ぶ ( つまり 長さがなくなる分 クセ毛とまた仲良く過ごす )

・無難さNO,1 逆に肩より下の長さを維持する ( カットしたとき 以前のストパー部分が残ってしまう場合、髪型の不自然さをカバーしやすい )

( 結果、長さがあると 主に髪を結んで過ごしてる人が大半。髪型としての印象はなく、結ぶための ” 機能性としての髪 ” に。 → それはそれで良いのでは と思いますが )

 

初めてのお客さまには必要そうなところをお話ししてから、施術に入るのですが

ノリでやると、あとあと お客さまも 美容師さん側も 困るのは目に見えてるので、ぜったいテキトーには薦めたくないものです

本格的なストパーは1度すると、かけ続けるサイクルから抜けでるの大変なので、もし迷うようなら

もっとライトな感じの 弱?ストパー あたりで様子をみるか

(それでも薬剤とアイロン作業したら、立派な履歴になるので注意です。もし美容室変える際は、サラッと申告した方が吉です)

でも クセ度合いが強い方ほど、効果の持続を感じづらいと思いますが

 

ただし自分で髪を扱う余裕と技量(慣れ)がある人なら、今っぽい ゆる~いニュアンスのベースとしては  good! だと思います。やってくうちに更に上手くなるものですから

どういう髪型なら自分で スタイリングできるのか・できないのか 、

整髪料は つける・つけない・つけれない、

などを基準に どんなストパーならありなのか、しないで選択肢を広く残しとくべきか、選ぶと良いんじゃないかと思います♪

その際には 信頼のおける美容師さんと一緒に考えてくのがおすすめですよ (^^)/

 

以上、知らずにやるのダメぜったい!パターン  その1でした~

スマホで最後まで見てくださった方は とくにお疲れさまでした!m(_ _)m

 

続編はこちら♪

 

 

以上 エンダヨシノブでした

悲劇ヘアになる人が1人でも減って、髪の毛に無理させない文化・知識が広まると嬉しいです!

それではまた\(^o^)/

 

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