【 縮毛矯正の裏側 ~デメリット白書~ その1】 知らずにやったら ダメぜったい!

【 縮毛矯正の裏側 ~デメリット白書~  その1】 知らずにやったら ダメぜったい!
    

もう少しで20年選手になりそうな
美容師 エンダヨシノブ です

 

さんざん? このブログで縮毛矯正(ストレートパーマ)を薦めてますが

見境なく誰にでも施術しているわけではないので、ダメぜったい!パターンをお伝えしていきます

 

縮毛矯正(ストレートパーマ)は劇薬だけど、魔法のようにもなるし、毒薬のようにもなります

デメリット部分を理解して、上手に付き合っていきましょう!

 

記事内では ” 縮毛矯正 ” のことを「 ストパー 」と表記しますのでご注意ください!

たいした話しじゃないんですが、” 縮毛矯正 ” って言いずらいし、四字熟語みたいで堅苦しいのでなんとなく。(記事の内容上 多用することになるので)

実際は、作業の途中で アイロン工程を 入れる・入れない で呼び名を使い分けてるケースが多い、のかな!?(過去 だいたいのスタッフは、ストパーって呼んでたような…)

お店により、さまざまなメニュー名になってますが、ひとまずここではストパーと呼びます♪

 

縮毛矯正にしろ、ストレートパーマにしろ、どちらにせよ 今より楽に キレイになりたいですもんね!

細かいことは我々美容師に任せて、大事なポイントを抑えておくと

取り返しのつかない失敗ヘアになる確率をグッと減らせると思います

 

また、記事内の紹介例では ” 低アルカリ高還元 “ という種類のストパーで施術してますが

通常のストパーでも共通してる部分は多いので 参考にしてみてください!

 

 

 

おすすめしないのはこんな方

 

① 髪型をちょこちょこ変えたい人

② 今その瞬間・その時期が大変「とりあえず一回だけでも!」な人

➂ 髪が痛んでもトリートメントしとけば治るし大丈夫だよね!? な人

④ カラー(ホームカラー含む)していて、毎度 全体染めの人

➄ いずれパーマをかけようと考えてる人(→ パーマの種類に支障がある場合)

番外編 : カットでかなり量を減らしている人

※ 今回は ① , ② のところをピックアップした記事です

シリーズその2編で 上記 ➂ , ④ を

シリーズその3編で 上記 ➄ と番外編を

記事にしています♪

 

 

すでにかけてる人は ここ大丈夫?

ストパーは1度かけたところは、半永久的にストレートになってる(はず)なので、

1年後でも2年後でも 髪の毛に刻まれた歴史として、健気に残ってるものです

 

もし3カ月とか半年とか、いつでもいいんだけど、毛先部分にもクセがでて(戻ってしまって)きてたら、

それは最初から伸ばし方が足りてないっていうことが考えられます

 

原因としては “ 薬剤 ” か ” アイロンの熱 ” のどちらか、それかその両方が 髪の状態に合っていなかったということです

髪に与えるパワー(影響)不足ですね

逆に、不用意にパワーを加えすぎても、あっという間に 髪がピリオドの向こう側へ行っちゃいます...

 

残念ながら本当に難しい技術なんです。。。

 

たとえ1回目が成功しても、次も 痛んだ毛先まで薬剤付けてしまえば、ものの数分で髪の毛が崩壊してしまうこともある世界なんですよね (コレ 冗談じゃないですよ~)

試しに ” ビビり毛 “ で検索すると、たくさんの不幸を目撃することができます

 

 

” 低アルカリ高還元 “ の薬剤を使用してる美容室のほうが、悲惨になるリスクが(ある程度は)少ないかもしれません

新たに生えてきた髪の毛だけにかける事を勧められると思われるからです

※ ひとくちに美容師といっても、経験や考え方が 全く違うので、最後は運!?

 

こちらが参考になると思います

 

逆に ちょっと毛先に手を加えた場合も

 

 

(何度も書いてますが、ブログ・SNSなどで 仕上がりや考え方を 確認できる方のもとに身をゆだねた方が安心だと思います

 

みなさんが思ってるほど? 薬剤だけが 善し悪しの全てではありません

気づかずに 薬が過剰反応していると、高温のアイロンを当てることにより、髪が暴発して ” ビビり毛 “ になってしまう悲劇がゴロゴロあります

当たり前ですが、まずこれを防ぐのが大前提

そのうえで 丁度良く髪のうねりを取って 扱いやすくする、これがストパーの真髄です

 

美容室のメニューは通常 髪のダメージを増やすものがほとんなので、信頼できる担当者にダメージレベルを管理してもらえてた方がベストです

料金と滞在時間と技術レベルが見合ってれば、ほんとに長い期間 髪型のストレスから解放されるので、結果コスパは高くなるはずです

さらに人間性が...なんて言ってたら正直 贅沢すぎます(笑)

 

…なんてね

でも相性良い人が見つかるといいですね♪

 

 

では、続いて実際のケースも併せてどうぞ~

 

 

事例で見てみよう! 根元と毛先が違うと・・・

 

前回ストパーしてから約8カ月の方です

上の地毛の部分と、下の矯正毛がハッキリわかれてますね

施術前に毛先はすでに10cmほどカットをした状態です

かけ直さなかったら、ヘアスタイルを変えるにしても、ちょっと難しそうですよね

 

もっとアップで見てみると↓

上の部分の地毛はこういう感じ

 

さて、この髪の状態が…

 

 

こうなります~

毎度ビックリされます

 

地毛の部分のみをかけ直すことにより

毛先に残ってた以前のストパー部分が またキレイに整列して、結果 リタッチストパーでも十分ヘアスタイルになります

 

余計なダメージが増えないよう、以前かけてあった毛先のところに全くかけないので…

根元から毛先までで トータル1回分のストパーダメージしか発生してないのがメリット♪

 

やはり

以前かけているところと、かけていないところで髪の質感が大きく違うと

カットだけではどうにもバランスがとれない不自然な髪型になってしまいます

なので

ストパーをかけ続けるサイクルをやめづらくなります

そこをデメリットとして感じるかどうかですよね。間違いなく 楽できる期間も長いわけですから

 

※ 上の1枚目の写真で毛先に丸みが残ってるのは、以前かけた ” 低アルカリ高還元 “ストパーのときに工夫してます。が、ご新規で 通常のをされてた方は 来店時もっとピンピンです

 

 

もし毛先に丸みのないストパー毛の場合

ミディアム~セミロング(鎖骨より下)くらいあった方が、髪型として自然に見えやすい、かもです

元々の毛質にもよるし、髪型としての ” 正解 ” と、個人の好みが違う場合も多いので、全て当てはまるかどうかは、あなた次第です

 

しかし隠れた抜け道も

 

 

まとめ

 

平たくいうと、髪型をちょこちょこ変えて気分転換したい人は

残念ながら、ストパーするのダメぜったい! 条件にあてはまります

単に 髪の長さは短くは切れるけど、形としては微妙になってしまうから

 

多少の抜け道はあるけど、ストパーをかけ直しても、かけ直さなくても、可能な髪型は限られてしまいます

なので 他のアプローチで納得いく髪型を探す方がおすすめです

 

 

続いて

なんとなく今その瞬間・その時期が大変だからタイプで

「 とりあえず一回だけでもの人 」 その後の選択肢

 ストパーありきの髪型にしつづける

→ 髪型のレパートリーは限られる

 ストパー部分を全部切って 短めの髪型にする

→ 長さがなくなる分 クセとまた仲良く過ごす

 肩より下の長さを維持する

→ ストパー部分が残ってても、やや不自然さをカバーしやすい

 

: 結果、主に髪を結んで過ごしてる人が大半で、髪型というより、結ぶためにある髪に

それも状況により有りですよね

 

 

ノリでやると、あとあと お客さまも 美容師側も 困るので、ぜったいテキトーには薦めたくないものです

本格的なストパーを1度すると、かけ続けるサイクルから抜けでるの大変になります

 

迷うようなら、もっとライトな感じの 弱?ストパー あたりで様子をみましょう

それでも薬剤とアイロン作業したら、立派な履歴になるので注意です

もし美容室変える際は、サラッと申告した方が吉です

注意点:クセの度合いが強い方は 効果の持続を感じづらいと思います...

信頼のおける美容師さんと一緒に考えてくのがおすすめですよ (^^)/

 

 

続編はこちら♪

 

 

以上 エンダヨシノブでした

髪の毛に無理させない文化・知識が広まると嬉しいです\(^o^)/

 

リタッチのみでも

 

毛先にアプローチするなら

 

抜け道 !?

 

この記事がお役に立ったら、お困りの人にシェアしてもらえると嬉しいです (^^)/

下に【オススメ記事・関連記事・ご予約】もあるので、ゆっくりご覧になってくださいね♪


縮毛矯正を考えてる方へカテゴリの最新記事