【ボブ】縮毛矯正した髪にデジタルパーマでワンカールをドンッ!! 【あるいは 切る以外で縮毛矯正をやめる方法】

【ボブ】縮毛矯正した髪にデジタルパーマでワンカールをドンッ!! 【あるいは 切る以外で縮毛矯正をやめる方法】
    

もう少しで20年選手になりそうな
美容師 エンダヨシノブ です

 

ずっと縮毛矯正してると、真っ直ぐな髪に飽きてしまうこともありますよね

しかし、完全なる縮毛矯正の上に さらにパーマって、積極的にオススメされることは少ないと思います

そればかりか、「止めた方がいいよ」くらいな扱いかもしれません

その理由についてはコチラ

( 記事終わりに まとめてます)

 

そこで今回は、禁断の? 縮毛矯正してる髪に パーマをかけたお客さまの実例です

 

先に言っておくと、毛先を「ワンカール」させるくらいのほうがオススメです

理由は後述しますので続きをどうぞ~

 

 

 

ビフォー

 

約3カ月前に縮毛矯正してあります

(だいたい年1回してる感じですね)

仮のカットは済ませた状態です

 

実は…

 

今回バッサリと切りましたー!

規定の長さに足りませんでしたが、ヘアドネーション風に切ってからのスタートとなりました

(少しでも役立つと良いのですが)

 

 

こうやって見ると、毛先には1年以上前のデジタルパーマのカールが残ってますね

そのカールのおかげで、ピーンとした まっすぐ感がなく楽だったそうです♪

 

 

先ほど 毛束にして切ってから、シャンプーして、カットラインを整えて、

そのあとドライヤーで乾かした段階ですね

 

では 仕上がりの紹介の前に、冒頭でお伝えした

ワンカールパーマが なぜおすすめなのか?」 を見ていきましょう~

 

 

なぜワンカールがおすすめなのか

それは ヘアダメージが大きく関係してくるからです

縮毛矯正をしてる方なら 何とな~く 心当たりないですか??

 

そう、大抵の人の髪の毛は「ヤバい」のです

縮毛矯正なんかしていたら 髪がギシギシで、毛先にいくにつれ、そのレベルが増しているはずです

 

考えてみてください

 

そのような髪に、何をどうしても痛む運命にある” パーマ ” をかけるわけです

無事で済むはずがありません…

僕だって正直、積極的にはかけたくはありません

 

でも、縮毛矯正してるとはいえ いろんな状況がありますからね

カール感が必要で、かつ できる条件が整っている方のみ施術しています

 

言い換えると、このダメージレベルからは ” アウト! ” っていう線引きをしています

当たり前ですが 自分の技量のレベルを超えないところまでですよね

 

真っ直ぐな髪型に飽きてた場合、髪に曲線部分を増やすのに、パーマという選択肢が有力だが

ヘアダメージの観点から考えると まずまず危険なので、かける範囲の狭いワンカールパーマなら「まだマシ」だと思います

 

本当の「最適」は ” パーマをかけない “

なんですが、お客さまと 美容師さん お互いが歩み寄れるベターな地点としては、って事ですね

なので ” 毛先のみ ”  限定的なところを 攻略していくわけです

 

そもそも事故(大失敗)の多い施術ですので、気軽にオーダーするのはおすすめできません

一応お伝えしとくと、土台となる縮毛矯正のかけ方から すでに仕込みが始まってます、ある意味。

その時点で 強烈?な矯正されてたら難易度があがってて危険度高いです

 

あくまで 「あなたの髪の状態」と「美容師さんの技量」と「薬剤設定」が 適してて、初めて成功するので、どこの美容室でも上手くいく技術ではないので ご注意ください~

ブログやSNSで情報発信されてて、こういう施術経験がある方なら少し安心できるのでは?

 

 

アフター

 

では乾かす前の状態から

シンプルに毛先だけ曲がってますよね

 

ブローなどして伸ばす作業が要らないので

誰が ” どう乾かしても ” 同じ髪型になります

 

では ザァーーっとドライヤーで乾かしていきます!

 

だいたい僕は下から上に向かって 髪を巻き上げるように風を当てていきます

理由は、自然なボリューム感(空気感)になるから♪

 

自宅では、ドライヤーかける時に下を向いて、頭を逆さにした状態で「根元を」乾かせばOKです

 

ワッシャ ワシャ いきましょう~

 

しかも!

その方が 髪の毛が  ” 地肌から はがれてくれる “ のでオススメです!

 

ボブやショートヘアで多い、右側の髪がハネる問題

根元の生え方(方向性)が、地肌にピタッと沿い過ぎてるからなんです

※ 美容師は、「根元が潰れてる」と表現します

なので 乾かす際にドライヤーは まず地肌(=髪の根元)から当てるようにしましょう!

 

 

毛先は弱風を使って、手でそーっと包み込むように乾かし…  ません

強風のまま ワシャワシャ~っと

それでもデジタルパーマ特有の キュキュッとしたカールになってきます♪

 

 

ブローなどせず、何もつけてない状態ですが、毛先だけでも曲がってると印象が大きく違いますよね?

この後 仕上げ前にカットの修正入れますが、もうほとんど形はできてるのでお客さまも安心して喜んでくださいました~ (*^^*)

 

 

パーマのもち

パーマ部分を全部カットするほど切らなければ、そのまま1年でも2年でもカールしてくれてますよ~

(この記事の前半で 毛束の写真を載せてます、また確認してみてくださいね)

 

ただし

パーマかけたところは、ギシギシで ひっかかります!

なので、かける余力のある髪にしかできないってわけです

 

だからって、美容室での 前処理剤やトリートメントメニューで、「ひとときの延命」をしても

どうせ モタナイので、そういうのはしません…

 

でも

形さえ整ってたら、毛先に何かしら付けて、指通りくらい誤魔化せるじゃないですか?

みなさん総じて楽そうですよ♪

 

 

仕上がり

 

毛先にだけ ちょっとWAXつけました

 

パーマって、何もグルグルにかけなくても良いと思うんですよね

(まぁ丁度良くかけるってのが難しいんですが…)

 

縮毛矯正が残ってる分、ハチ周りもコンパクトに収まるし

毛先のちょっとした曲線が、女性らしい柔らかさを演出してくれます♪

 

結果論ですが、広がってボワッとする髪の方には、

縮毛矯正がかかってるからこそパーマが活きてくるんですよね

 

 

おそらく、ベースに縮毛矯正してるって気づかれないのでは??

 

コテで巻かなくても、毛先にワンカールが あるっていうのは

日々のスタイリングの7割くらいを、僕が毎日代行してる感じです (^^)

 

縮毛矯正もかけさせてもらってるからこそ

髪型を育ててる』わけですね♪

 

 

おわりに

縮毛矯正毛の上にパーマをかけるのは、失敗される確率「大」な施術なので、できるかどうかは 髪の状態しだいです

 

今回なぜこのようなケースを紹介したかというと

1 もし失敗されたら、外出したくなくなるような髪になってしまうので、その注意喚起のため

2 たとえ矯正毛でも、ワンカールパーマが綺麗にできる ” 可能性はある♪ “事実を伝えるため

3 縮毛矯正を止めたい人にとって、矯正部分を全てカットするのは「時間がかかりすぎる」ため

 

特に3番目の理由に関しては、気長に待って ほぼ全部切るしかないと思ってたのですが、

毛先のピンピン部分が、「やわ~ん」と曲がってれば、途中段階の不自然さは かなり少なくなります

(強いクセ毛の人以外)

 

ただ、僕が担当させてもらってる縮毛矯正の方たちは、今のところ止めそうな気配がないので、そこは実況できません

ですが

縮毛矯正に疲れて やめたい方にとって、一番のデメリットが解消されるのではないかと思っています

 

以上 エンダヨシノブでした

 

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気持ちは「やわ~ん」としましたか\(^o^)/

 

奥深き縮毛矯正の世界

 

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