【ビフォーアフター】のっぺりした黒髪ミディアムは どう見えてる?どう感じてる?...狙ってそうしてるわけじゃないなら ” パーマ ” と ” 状況判断 ” でお応えしたい

【ビフォーアフター】のっぺりした黒髪ミディアムは どう見えてる?どう感じてる?...狙ってそうしてるわけじゃないなら ” パーマ ” と ” 状況判断 ” でお応えしたい

いつも髪染めてる方から聞かれるんですよね

「私 黒髪だと重いですよね!?」 とか「似合わないですよね?」って、

もしくは 元の地毛の明るさで過ごしてる方から

「今は染めるつもりないから、まぁ しょうがないですよね(地味なのは)」

 

一部の人たちからしたら、黒髪はネガティブな印象のようですが

本当にそうなのでしょうか?

 

結論から言うと、適正な範囲の髪型(注1)にしてて、なおかつスタイリングができてれば、絶対似合うはずなんですよね。

注1  → 髪の生え方・毛質、それと骨格・身長 に合ってて、、、なおかつ 性格・ファッション・メイクにも合ってること )

かなり理想論…

う~ん 言葉にするとなんだかなぁって感じですね …

ということで、黒髪(染めたのも含む)スタイルが似合うかどうかを語るのは 一口には難しいんですよね

 

個人的には

毛髪の明るさが暗いことよりも、髪型のシルエットが そもそも あなたに似合ってるか そうでないか

それらが先ずあって、そして もう一つが 補正を利かすようにスタイリングできるてるかどうか、(例えば トップをフワッとさせたりとか)

その上で 明るさがどの程度なら 髪型が活きてくるか検討すべきだと思います

スタイリングとは、 ドライヤー(ブロー・コテ・アイロン)による形の操作と、 適した整髪料を付ける事、その , , のうち あなたに必要と思われるものだけを指します

 

...と、あくまで ” 髪ベース ” だけでいうなら、ここまでなんです

が、本当は その人の生活環境や 性格(キャラクター)、

(日常の無理してない)ファッション・メイクも併せて考えなきゃいけませんよね

 

だから、黒髪だから似合う or 似合わないって その場で正確に伝えづらいことのひとつです

逆に言うと 髪の色がどれだけ似合っていても、髪型がマズかったり、(普段使いの)ファッションやメイクが伴ってないと、やはりおかしな感じになってるはずです。…よね?

 

まぁ お堅く 理屈ばかり書いちゃいましたが、実際に「黒髪だから重く見えるのが気になる」という方も多くいらして

美容師なのでその気持ちや、言わんとしてる事も、いろいろひっくるめて分かるので、せっかくなら何か力になりたいと思います!!

 

 

 

before 状態と髪質

 

カウンセリングの際には、重い・地味・疲れて見える・なんともできない

たしかそんなキーワードがでてきてました

 

シャンプー後で分かりづらいかもしれませんが、根元の密度は高く、毛量がかなり多いです

そして髪の太さというより、毛質が硬いです

こういう方は髪をすいて減らされてる そのバランスが、えげつない場合が多いですよね(減らしたい気持ちも、よく分かりますが)

あと 濡れてる状態の時のみ 毛先に昔のパーマの名残がでてきますね

 

 

以前かなり毛先が薄くなっていたので、時間をかけ ここまで育て

ようやくパーマをかけれるくらいになったところです♪

しかし、前にカットさせてもらった際に、仕上げにコテを巻いたのですが

最後の部分を巻き終わった時には、なんか最初に巻いた部分が だらーんと伸びてきてるではありませんか!?

 

こういった髪は手強いです

普通にパーマしたら、あっという間に ツル~んと取れちゃうはず!

 

今回初めてパーマかけさせてもらいますが、迷いなくエアウェーブの機械で

” Wガラス化 ” という工程を踏まえて施術していきます

 

パーマ過程

 

硬くてかかりづらい髪 & 髪をしばる環境なのでパーマがダレやすいのと、

根元に比べて毛先の密度が少ないから カールの出し始めの位置に注意しとこうかと。

そんな見立てでロッドと巻き方を選定して マキマキと… そう、考えながらの作業なので わりと無言が多いです

けっして 眠いとかそういうのじゃなく、フル回転状態です

 

ここだけの話、

パーマって昔から いろんな美容師さんのを見てきましたが、巻き方を重視するタイプと そうでないタイプの美容師さんがいます

どちらが良いのかは お客さま次第なのでよいのですが、けっこう性格が出てておもしろいものなんですよね!

僕なんかは中間から巻いたり、根元から巻いたり、いろいろ こねくり回しちゃいます(笑)

 

途中の段階はこんな感じで進行しているんです

 

もっと生々しく? 解説すると

また最後にも貼っておきますので、気になる方は後でも大丈夫ですよ♪

 

 

after 乾かす前と後

 

では、さっそく かかりあがりを見てみましょう~

 

普段 入浴後にきっちり最後までドライヤーをかけることが(状況的に)難しいそうなので、

例え 中途半端な乾き具合でもこれならカール感が残るし、少しくらいダレても全然OK♪

 

日常的に 髪をしばることの方が圧倒的に多いので、毛先にはカール感必要ですよね

 

僕が ロッドを巻く際に ” 平巻き “という一般的な( 横向きに巻いたものを均等に積み重ねてくような )やり方をしないのは、こういうカール感のズレを作りたいからなんですね

ま、ドライヤーのかけ方で仕上がりは いかようにも化けるので、気休めかもしれませんが、このまま自然乾燥しても悪くない仕上がりになるからです

 

 

そして、エアーウェーブのメリットは、このような わずかなカール感でもドライ後にしっかり出てくれる(ダレない)ってことですね

 

このように ↓↓↓

パーマって結局 必要以上にかけない工夫が大事かと♪

 

 

Wガラス化という工程ですることで、(エアーウェーブの標準工程よりも)

単純に まーまーダメージ減らせるし、ウェーブ形成の効率が良いのです♪

 

→ あれこれ こねくり回して 髪を曲げる以上、ダメージが無いなんてことはないので、あくまで他の技法と比較してってことですね~

 

 

毛先の質感はまだ今後のカットで改善していきたいところですが、現段階で出来ることはやってみました

あまり整髪料に頼らなくても雰囲気でやすいし、大まかなダメージ管理はこちらがしてるので、日常使いに もってこいのパーマかと思います♪

 

 

黒髪の ” 重い・地味 ” 説 まとめ

いかがでしたか?

黒髪スタイルでも このくらいの変化をつけることができました

明るさを変えずとも 印象はだいぶ違いますよね?

 

今回はあまりスタイリングに手間をかけれなく、しばる機会の多い方でした

ベースの髪型が(適度な範囲で)重く のっぺりみえても、毛束の動きが加わることにより 軽いとまでは言わないけど、しばればカジュアルに おろせば華やかにも見えます

 

そもそも全般的に スタイリングをしない方が多いので(いろいろ仕方ない部分もあるとは思いますが)、

髪質で のっぺりと潰れてる人は 凹凸がないことにより、年相応に見えなかったり、中には貧相に見られてしまったり、

反対にボワッと広がってしまってる人は、もう髪型どころではなく、長さが 短いか長いかだけの印象に見えてしまうこともあります

長さ問わず、必要以上にすいて減らしてる場合は、髪がハネてたり パサパサしてたり 収拾がつかない状況だったり…

 

・あなたは、どんな風に見られたい( or 見られたくない)ですか?

・どこまでのスタイリングが可能ですか?

(短髪の僕からしたら、ドライヤーをかけられるだけでも 立派ですけどね)

 

例えば あるあるで言うと、「手抜きしてても ちゃんとした人に見えるように~」とか「おばさんっぽく見えないように~」とかですかね

→ じゃあ、バサバサした感じは NGですよね( 大抵の人はそうだと思いますが… )

→ そう見えないようにするには、あなたにどんな事が必要で、どんな事は選んではいけないのか?

→ それは美容室のメニューにより可能なのか、(自分で)スタイリングすることにより可能なのか?

そういった希望や、可能な技量・環境がはっきりしていれば、正直あとは 担当美容師さん次第じゃないかと思います

バックボーンが違うので、どんな提案が正解とかないですが

もし今回と似たようなケースの方は、髪をすいて 減らし続けていては 永久に次のヘアスタイルの提案がしづらいと思います

ぜひ信頼できる美容師さんを見つけて、方向性の転換を相談をしたり、逆に明るさに変化をつけたり、納得のいく髪型(ヘアライフ)をみつけれるといいですね!!

 

以上 エンダヨシノブでした

黒髪(暗髪) 僕は好きです \(^o^)/ ではまた~

 

いざ Wガラス化なる世界

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