【詳細版 ビフォーアフター】黒髪ミディアムに 取れずらいパーマを♪ ~エアウェーブ編~

【詳細版 ビフォーアフター】黒髪ミディアムに 取れずらいパーマを♪ ~エアウェーブ編~
    

こんにちは、美容師20年選手の
エンダヨシノブです
( twitter : @enda_yoshinobu

 

髪染めてる人から たまに聞かれるんですよね

「私 黒髪だと重いですよね!?」 とか「似合わないですよね?」って

もしくは 地毛の色のまま過ごしてる方から

「今は染めるつもりないから、まぁ しょうがないですよね(地味なのは…)」

 

一部の人たちからしたら、黒髪はネガティブな印象のようですが

本当にそうなのでしょうか?

 

結論を言うと、きちんとカットされててスタイリングができてれば、絶対似合うはずです

 

その点について、実例写真とともにお話していきます♪

 

 

 

黒髪だから、ではなく…

個人的には髪が暗いことよりも...

髪型が そもそも あなたに似合ってるか?

 

それが先ずあって

次いで 骨格の補正を利かすようにスタイリングできるてるかどうか

(例えば トップをフワッとさせたりとか)

その上で最後に、どんな明るさなら 髪型が活きてくるか?

この順番で考えたほうが 似合ってるのか考えやすいと思いますよ~

① 適正な髪型

② スタイリング

➂ 髪の明るさ

 

スタイリングとは

・ドライヤー(ブローや コテ・アイロン)による 熱で形を作り

・適した整髪料を付けること

 

...と、あくまで ” 髪ベース ” だけでいうなら、ここまでなんです

が、

本当は その人の性格(キャラクター)、ファッション・メイクも併せて考えなきゃいけませんよね

 

だから、黒髪だから似合う or 似合わないって、正確に伝えずらいです

逆に言うと 髪の色がどれだけ似合っていても、髪型がマズかったり、ファッションやメイクが伴ってないと、

やはりおかしな感じになってるはずです …よね?

 

まぁ お堅く 理屈ばかり書いちゃいましたが、

実際に「黒髪で 重く見えるのが気になる」という方は多いです

言わんとしてる事や、その気持ちも理解できるので、

僕なりの解答を、実例写真を使ってお伝えしていきます♪

 

 

before 状態と髪質

 

カウンセリングの際には、重い・地味・疲れて見える・なんともできない

たしかそんなキーワードがでてきてました

 

シャンプー後で分かりづらいかもしれませんが、根元の密度は高く、毛量がかなり多いです

そして髪の太さというより、毛質が硬いです

こういう方は、かなりの確率で、パーマをする前提じゃない 髪のすき方をされてます(減らしたい気持ちも、よく分かりますが)

あと 濡れてる状態の時のみ 毛先に昔のパーマの名残がでてきますね

(乾いた状態では消えてる)

 

 

以前かなり毛先が薄くなっていたので、時間をかけ ここまで育て

ぎりぎり パーマをかけれるくらいになったところです♪

しかし、前にカットさせてもらった際に、仕上げにコテを巻いたのですが

最後の部分を巻き終わった頃には、最初に巻いた部分が だら~んと伸びてきてるではありませんか!?

 

こういった髪は手強いです

普通にパーマしたら、あっという間に ツル~んと取れちゃいます!

 

今回初めてパーマかけさせてもらいますが、迷いなくエアウェーブのパーマ

” Wガラス化 ” という工程を使って施術していきます

 

パーマ過程

 

硬くてかかりづらい髪 & 頻繁に髪をしばるので パーマがダレやすいと思われます

 

また、(以前すいてた影響で)根元に比べて毛先の密度が少ないから カールの出し始めの位置には注意しとこうかと

 

そんな見立てで ロッドと 巻き方を選定し、マキマキと…

考えながらの作業なので わりと無言が多いですが、フル回転状態です

 

ここだけの話

パーマって昔から いろんな美容師さんのを見てきましたが、巻き方を重視するタイプと、そうでないタイプの美容師さんがいます

どちらが良いのかは お客さま次第なのでよいのですが、けっこう性格が出てて おもしろいんですよね!

僕なんかは中間から巻いたり、根元から巻いたり、いろいろ こねくり回しちゃいます(笑)

 

 

途中の段階はこんな感じで進行しています

 

リアル版!エアウェーブパーマ(Wガラス化 工程)

最後にも貼ってありますので、後でも大丈夫です♪

 

 

after 乾かす前と後

では、さっそく かかりあがりを見てみましょう~

 

 

普段、最後までドライヤーをかけるのが(状況的に)難しいそうなので

たとえ 半端な乾き具合でも、これならカール感が残るし、少しくらいダレても全然OK♪

 

 

日常的に 髪をしばることの方が圧倒的に多いので、毛先にはカール感必要ですよね

 

 

僕が ロッドを巻く際に ” 平巻き “という 一般的な( 横向きに巻いたものを 均等に積み重ねてくような )やり方をしないのは

このようなカール感のズレを作りたいからなんですね

ま、ドライヤーのかけ方で いかようにも化けるので、気休めかもしれませんが...

ひとまず このまま自然乾燥しても悪くない仕上がりです

 

 

そして、エアーウェーブのメリットは、このような わずかなカール感でもドライ後にしっかり出てくれる(ダレない)ってことですね

 

このように ↓↓↓

パーマって結局 必要以上にかけない工夫が大事かと♪

 

 

” Wガラス化 ” という工程ですることで、標準の工程よりも

まあまあ ダメージ減らせますし、ウェーブ形成の効率が良いのです♪

( 普通のパーマと比較しても◎ )

 

 

毛先の質感はまだ今後のカットで改善していきたいところですが、現段階で出来ることはやってみました

あまり整髪料に頼らなくても雰囲気でやすいし、大まかなダメージ管理はこちらがしてるので、日常使いに もってこいのパーマかと思います♪

 

パーマのカールの違いを見れる記事

 

 

黒髪って重い? 地味? ~まとめ~

いかがでしたか?

黒髪スタイルでも このくらいの変化をつけることができました

明るさを変えずとも 印象はだいぶ違いますよね?

 

今回は、スタイリングに手間をかけれなく、髪をまとめる機会の多い方でした

ベースの髪型が重く のっぺりみえても、毛束の動きが加わることにより

まとめてればカジュアルに、おろしてれば華やかにも見えます

 

そもそも全般的に、スタイリングをしない( or 苦手な)方のほうが多いですよね

黒髪で ボリュームが出ない髪質の人は 凹凸がないことにより

年相応に見えなかったり、貧相に見られてしまうこともあります

 

反対にボワッと広がってしまってる人は、もう髪型どころではなく

長さが 短いか長いかだけの印象に見えてしまうこともあります

 

髪の長さ問わず、必要以上にすいて減らしてる場合は

ハネたり パサパサしたり 収拾がつかない状況の人も…

 

・あなたは、どんな風に見られたい( or 見られたくない)ですか?

・どこまでのスタイリングが可能ですか?

 

例えば あるあるで言うと、

「手抜きしてても ちゃんとした人に見えるように~」とか「おばさんっぽく見えないように~」とか

→ じゃあ、バサバサした感じは NGですよね( 大抵の人はそうだと思いますが… )

→ そう見えないようにするには、あなたにどんな事が必要で、どんな事は選んではいけないのか?

→ それは美容室のメニューにより可能なのか、(自分で)スタイリングすることにより可能なのか?

 

あとは最後、担当美容師さん次第じゃないかと思います

 

バックボーンが違うので、どんな提案が正解とかないですが

もし今回と似たようなケースの方は、髪をすいて 減らし続けていては 永久に次のヘアスタイルの提案がしづらいと思います

ぜひ信頼できる美容師さんを見つけて、納得のいく髪型(ヘアライフ)を見つけられるとよいですね!!

 

以上 エンダヨシノブでした。黒髪(暗髪) 僕は好きです \(^o^)/

 

いざ Wガラス化なる世界

 

パーマのカールの違いを見てみよう~

 



最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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