【ビフォー・ドライ前・アフター】パーマとカラーを同じ日に!? 注意点とオススメのやり方 ~エアウェーブ編~

【ビフォー・ドライ前・アフター】パーマとカラーを同じ日に!? 注意点とオススメのやり方  ~エアウェーブ編~
    

もう少しで20年選手になる
美容師 エンダヨシノブ(@enda_yoshinobu) です

 

 

「 せっかくだから カラーとパーマは今日1回でしちゃいましょうよー!! 」

 

…なんて あまり提案しませんが、一緒に ちゃちゃっと済ませたい方も多いですよね

ヘアダメージのこともあるし、それ以外にもデメリットはあるので

そのお客さまをずっと担当していくのなら

僕は、 1~2か月後の状態が気になってしまいます

 

でも、

例えば 歯医者さんに行ったとき、素人ながらに

いやいや、これ次回にまわす必要ないですよね?? って思う事あるので、

美容室に来てる人も同じように感じてるのかな~ と・・・

(歯医者さんなりの理由があるのかもしれないので、勘違いならすみません~)

 

専門用語なしの解説と 実例を紹介をしていきますので

ぜひ続きをご覧ください

 

 

 

なんでカラーとパーマは別々にしなきゃいけないの?

それは、まぁ単純に 美容業界の薬事法で決められていたからです

 

かなり古い時代に制定されたものなので

当時の薬剤は レパートリーも少なく、一緒にしたら髪や頭皮への負担がマズいかもしれないよ!?

とのことで同日施術は禁止されていました

実際、過去のサロンワークの中ではグレーゾーン的なところでしたが…

 

時は経ち、

今は定められた種類のパーマ液を使用するならOK!ってことになっています (^O^)/

 

現在、一般的なサロンワークでは 先にパーマをかけて、流した後にカラーをするのが主流ですね

基本的には、カラーとパーマは 薬剤が別々の働きをするため、先に施術したほうのクオリティが落ちてしまいやすいです

順序が逆の ” 先カラー& 後パーマ ” なら、先にしたカラーの色味が犠牲になってしまいます

 

それをふまえると、主流である 先パーマの場合、

かかりは気持ち強めにしといて、少しカールが緩くなる想定で、カラーの色味も引きだす作戦となります

 

でもですね、

やっぱり同じ日に施術すると、僕の技術力のせいかもしれませんが

計算通りに仕上げるのって難しいんですよね

もともと、パーマだけでも きっちり良い感じに仕上げるのが難しいのに...

 

それに先々のことを考えると、ちゃんとそのお客さまに合ったジャストで提供したいものです

 

しかしそんな僕でも、「 気兼ねなく 」カラーとパーマを同じ日にすることもあります

カラー・パーマは美容室に来た一回で済ませたいし、クオリティも落としたくない

そんな欲張りなあなたへオススメのやり方は

そう…

 

 

キング オブ ベター

 

あるじゃないですか、

リタッチという しびれるほどベターな施術が。

これですよこれ。

 

カラーにおけるリタッチとは、その醍醐味である 色味というポイントを捨てて、

根元のみ明るさを調節するんです

 

黒い地毛が見えなくなるだけで、カラーした感があるので

意外とリタッチカラーで満足できてる人多し(笑)

 

なので、根元のみのカラーして

そのあとに、中間から毛先にパーマ っていうのがオススメです!

 

 

実例編  ~来店時~

 

… 想像してみてください

根元にリタッチカラーして、中間~毛先だけにパーマをすれば、

『 同じ場所 』にカラーとパーマの薬剤を付けることなく施術できますよね

余計なダメージも回避できるし、両方のクオリティを落とすことなく ヘアスタイルが作れます

 

 

カラーしてない根元部分が約3cm伸びてきている状態です

ここをセオリー通り 先にピャッと染め上げて、いよいよパーマ工程にはいりますよ~

 

 

パーマは やっぱりエアーウェーブで♡

意外かもしれませんが

「パーマかけるのなんて 10年ぶりなのよ~」なんてザラです

世の中 パーマかけてる人って 実は少数派なんです

 

ちょっと良い感じに見えてる人は ほぼアイロンで巻いてますからね

あなたは ここ最近パーマかけてますか??

 

もし かけてるのなら、楽ができてますか?

 

” 楽をするためのパーマ “

そのために エアウェーブという機会を使って、Wガラス化の工程でかけていきます

( 機械 + その工程 を導入されてる美容室が少ないってのが、タマ二キズなんですがね )

 

→ ちなみに 普通のパーマでも、先パーマ & 後カラーの流れなら大丈夫ですからね!

 

 

巻き~ エアタイム

 

今回のお客様はストレートな髪に見えて、ちょっとホワ~っとしやすい毛質なのですが、

中間の高さから ゆるやかなウェーブをつけていきます

(髪の広がりが気になる方は、毛先のみにした方がバランス取りやすいかもです)

 

仕事中 がっつり髪をしばるそうなので、ポニーテール部分にもニュアンスが程良く出るパーマデザインに♪

 

 

エアウェーブ、というくらいなので ” 風 “ の力を使います♪

ずっと ゴォーっという音がしてるんだけど、

良くいえば 「1人っきりの世界にひたれる」オンリーワンタイム

 

 

開けちゃえます

空間内に温風が飛び回り、ロッドにつながったチューブからは ぐいぐい水分を吸引します

そうすると、髪に負担の少ないまま 「 完全乾燥 」状態のできあがり!

そこがスゴイんですよね

 

より詳しく見てみたい方は こちらもどうぞ

 

髪質違いでコチラも

本文の最後にもあり、後でも見れますよ~

 

 

仕上がり感 ~ドライ前&後~

 

エアウェーブ使うメリットは、スタイリングするとき ウェーブ感を出しやすい点です

また、他の全てのパーマ技法と比較しても、圧倒的にダメージを抑えやすいのが特徴です

 

~ドライ前~

この状態がこうなる~ ↓↓↓

 

~ドライ後~

やんわりやんわり♪

 

毛先に少しWAXを付けましたが、整髪料にそこまで頼らなくてもOKです

 

 

この状態がこうなる~ ↓↓↓

 

 

やんわりやんわり♪

 

お気づきかもしれませんが、髪が 濡れてるときと、乾いてるときの 差が少ないんですよね

パーマのもちも良いので、今回のお客さまの髪質なら余裕で半年以上はキープできると思います

 

パーマは 乾かし方で どうとでも見せれますけど、従来のパーマに比べ、その特徴が確かに感じれます

 

 

ポイント

【 髪のダメージが少ない方が、よりパフォーマンスは上がります 】

→ よわーーい薬剤でもかけれますが、ドライ後にボワッとした質感になるので

できたらかけたくありません…

 

流さないトリートメントとかに頼らないと、髪がギッシギシになってる方は要注意です!

・毛先までのフルカラーの頻度が高い

・ヘアアイロンの熱ダメージが蓄積している

・理由は不明だが 髪ギシギシ

パーマの失敗の確率が高くなってしまうので、担当美容師さんと しっかり髪の準備をしましょう!

わりきってアイロンを巻き続けた方が事故は少ないです…

 

 

願わくば…

 

『 パーマかける女子がもっともっと増えてほしいな♪ 』

 

アイロン巻くのもいいんですが、パーマなら継続的な ” 熱のダメージ “ ないですからね

 

日常のヘアスタイルって、SNSの世界のように輝いてばっかりいられません

「 その髪型は あなたのキャラに合っていますか? 」

「 毎日のスタイリングは、楽できてますか? 」

… 大事ですよね。

 

そこ大事ですよね!?

 

 

まとめ

 

いや、できるんですよ 普通に全体カラーと全体パーマ

 

でもクオリティと、ヘアダメージの問題が必ず出てくるので、

「根元のみのカラー」と 「中間~毛先へのパーマ」にして、ダメージのかかってしまう部分を分散させましょう!

 

単純な話し、人の髪は そういうのを繰り返しても キレイな髪でいられるほど タフにできてないですからね

みんな ヘアダメージは 大なり小なりありますから、ご利用は計画的にいきましょう~(^^)

どうしても全体カラーが必要なら、アルカリ(通常の)でないものならまだマシだと思います

明るくはできないけど。

 

 

今回の僕の結論も、ひとつの意見として

よければ参考にしてみてくださいね♪

 

エアーウェーブのパーマについてはこちらもどうぞ

 

髪質違いでコチラも

 

以上エンダヨシノブでした

小さな発信ですが、陰ながらみなさんの素敵なパーマライフを応援したいです \(^o^)/

 



最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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